コミュニケーションが苦手で仕事がつらい人は少なくないと思います。
現に僕もコミュニケーションが苦手で仕事が苦痛です。
そんな僕は今コミュニケーションが比較的少なくて済むコーダーという仕事をしています。
コーダーという仕事はWEBサイトを作る仕事で、WEBデザイナーがデザインして出来上がったデザインを元にコーディングという作業をする仕事です。
コーディングという作業をする事でWEBサイトがインターネット上で閲覧できるようになります。
コミュニケーションがまったくないわけではなく、同じ事務所に人がいてるので多少の雑談や仕事に必要なコミュニケーションは発生してしまいますが、コーディングしてる最中は会話もせず一人で黙々と作業に取り組めるため、仕事が今のところ続いています。
それでもコミュニケーションが必要な場面が出てくるので、僕の理想はアフィリエイトだけで生活をしていく事です。
このサイトもアフィリエイトしていますが、現状は収益0円です。
アフィリエイトはなかなか難しいですね。
前置きが長くなりましたがコミュ症の人向けにコミュニケーションが少なくて済む仕事をまとめてみました。
コミュニケーションが少なくて済む仕事
在宅ワーク・リモートワーク・テレワーク
新型コロナウイルス感染症の感染拡大 で求人サイトを見ていてもリモートワークやテレワークが増えました。求人サイトを見ているとフルリモートの仕事もありその多くがプログラマーやテレアポなどです。
これを機会にプログラミングの技術を身につけてリモートワークが可能な仕事を見つけるのもいいかもしれません。
IT関係(エンジニア・プログラマー)
フルリモートの在宅勤務もありますが、派遣先在中や出社する求人もあります。
出社する場合多少のコミュニケーションが発生するかと思いますがプログラミングをしてる時は黙々と作業できますので比較的コミュニケーションが少なくて済むでしょう。
データ入力
黙々と所定のフォーマットなどにデータを入力していくためコミュニケーションが比較的少なくて済みます。また在宅勤務可能なケースもあります。
ドライバー(宅配業や長距離トラックなど)
運転中は自分ひとりの時間を満喫できるためコミュ障にとっては最高です。
しかし荷物の積み下ろしなどの際に多少のコミュニケーションが発生するのでそこは少し苦痛かもしれません。
あと交通事故のなどに巻き込まれる可能性があるので気をつけましょう
清掃
清掃の仕事といっても駅の清掃やオフィスの清掃、マンション、病院など様々あります。
僕が経験したマンション管理の清掃はコミュニケーションもなく一人黙々と作業でき時間も経つのが早く最高でしたが、給料が少なく生活していけなくなったため転職しました。
YouTuber・ブロガー・アフィリエイター
この仕事のいいところはなんといっても夢があるという事。
その点成功する確率も低く収益が0円というのも普通です。
当たれば大金が稼げる可能性があるのはやはり夢がありますね。
警備員
警備員といっても施設警備や雑踏警備や交通誘導警備など様々な種類があります。
出入り管理業務などで必要最小限のコミュニケーションを取らないといけない場合もありますが、施設の見回りなどであればコミュニケーション能力は問われず、自分の時間を過ごせるでしょう。
ポスティング
チラシなどの配布物を事務所で受け取り、担当エリアに配布します。それが終わったら事務所に戻って終了の報告をして終わりです。バイトリーダーがいる現場では、現地解散の場合もあります。その他に自宅に郵送されてくる配布物を 指定の期日までにポスティングを行い電話やメールなどで完了報告する場合もあります。コミュニケーションがほとんどなくコミュ障の人におすすめかもしれません。
新聞配達
配達中は一人で作業できるので、 接客業と 黙々と自分のペースで作業ができます。コミュ障の人にとっては新聞配達は人とコミュニケーションをとることがあまりないので向いてるかもしれません。