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仕事

コミュ障でwebデザイナーの仕事辞めた

webデザイナーの仕事に努めた経緯

僕は極度のコミュ障で仕事は人間関係が原因でいつも辞めてます。

webデザイナーならコミュニケーションをそんなに取らなくても大丈夫かもと思いwebデザインに関することを猛勉強しました。

フォトショップやイラレやhtml、css、php、ワードプレスなどを勉強して求人に応募しまくりました。

運よく社内でwebデザイナーを探してる企業に面接に行くことができ、面接で正直にコミュ障ですぐ会社を辞めてしまってる現状を伝えましたが、寛大な社長と上司だったので採用していただくことができました。

そして社内webデザイナーとして働くことに。

僕が務めた社内webデザイナーの仕事とは

入社した企業は少し大きめの会社だったので、いくつも傘下のグループ企業を持っていました。

そして仕事内容は主にグループ企業のホームページの制作やチラシや商品のデザイン、名刺の作成などです。

どれも簡単な作業でした。デザインに関しては本来難しいんですけど、高いクオリティを求められることもなく比較的自由で残業もなくいつも定時で帰れるといった感じです。

社内webデザイナー同僚どんな人だった?

僕が入社した会社のwebデザイナーの人たちはクセの強い変わった人たちでした。

僕も人から変わってるといわれますが、周りが変わっていたのでその点は良かったです。

社内の人たちがどう変わっていたかを詳しく説明すると身バレするので、ここでは言えませんが良い人たちでした。

社内人間関係は?

僕の部署の人たちはクセが強いので、他部署の人たちとはドロドロしていました。

というか僕の部署の人たちが一方的に攻撃してました。

ただその攻撃の矛先が僕には来なかったので良かったです。

僕がコミュ障という事は面接の時点で公表し、その上で採用していただけたので、僕に対する配慮がありいじめられる事もなかったです。

今までの会社ではよくいじめられてたので本当にいい会社に入社できたなーと思います。

なぜ会社を辞めたか

人間関係も悪くなく、なんなら僕に積極的に上司が話しかけてくれ、コミュ障もだいぶ治っていきました。

同僚も良い人でとても話やすかったです。

ただ僕自身つらかったのは、人が同じ部屋にいてることが辛かったです。

1年以上務めることができましたが、辞める時は発作的にもう我慢できないと思い辞めてしまいました。

人が同じ空間にいてることで、常に緊張状態が続き、家に帰る時も足を動かすのが精一杯というくらい疲れ果て、家に帰ると何もできずお風呂に入るのが苦痛でした。

そして会社を辞めたあとも送別会をしてくれて本当にいい会社だったなーと思います。

次転職してもこんないい会社はないだろうなと思います。

とにかく今回の課題は人と同じ空間で疲れるのをなおさないと、また同じことを繰り返してしまうということです。

結論

コミュ障でも会社に入社できる

コミュ障でも人間関係に恵まれた職場で働ける

でもコミュ障を根本的に克服しないと体に無理がきて自ら仕事を辞めてしまう

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