コミュニケーションに自信が持てず悩んでいるという人は多いですよね。 特定の人以外とうまく話せない、二人きりにされると会話が弾まず苦痛、 二人以上だと会話ができないなど。
人間関係でのトラブルなどがきっかけで コミュニケーションに対する自信がなくなったり人と接するのが怖くなったり 誰でもコミュ障になる可能性があります。 コミュニケーションに自信が持てれば人と会話する事に積極的に行動でき コミュ障を克服するために一歩前に進む事ができます。
コミュニケーションに自信を持つための第一歩として 自分自身に自信を持つ訓練から始めると良いと思います。
小さな成功体験を積み重ねる
自分に自信を持つ方法として、まずは小さな成功体験を積み重ねる事が大切になってきます。 そして自分を褒めてあげる事です。 成功体験をするために、まず今の自分でも達成できそうな目標を立てます。
たとえば、今日は腕立て伏せを100回するとか、英語の単語を10個覚えるとか達成できそうな目標ならなんでも構いません。
そして目標が達成したときに、頑張った自分を自分で褒めてあげる事です。
これを日々繰り返して自分に自信をつけて自己肯定感を高めていきます
自分の事を否定しない
自信のない人の特徴として自己肯定感が低い事があげられます。
自分の事を否定してしまう癖があると自己肯定感はどんどん失っていきます。
心の中のもうひとりの自分が自分自身に対して厳しい評価をしているのです。
自信が持てない人に必要な事は心の中のもうひとりの自分に褒めてもらうことです。 つまり自己評価を上げる事が大事です。
自分自身をもっとやさしく見守ってあげましょう。
必要以上に自分を責めても何もメリットはありません。 自分の事を否定してしまう癖を治して、自分の事を褒めてあげる癖をつけましょう。
自分の価値を自分で決める
小さな頃から学校、面接、会社などで他人に自分の価値を決めらる環境で生きているため、他人の評価=自分の価値と思いがちになってしまいます。
自分の価値は自分の評価で決める事が大事です。
大げさに例えると、例えば会社の社長が「君はいつも頑張ってサービス残業をして会社の売り上げに貢献してくれて素晴らしい。」と褒めてきたとします。
これは会社の社長にとって都合が良いから褒めただけです。
他人の評価とは「他人にとって都合がいい事」をしたときに得られるものです。 そんな他人の評価を真に受けるよりも、自分自身で自分のためになる評価基準 を持つ事が大切です。 自分の価値は他人にゆだねず、自分で決める事です。
そして自分自身に自信をつけるために、頑張った自分を自分で褒めてあげてください。
周りの他人と比べない
周りの人ができる事をあなたができなかったとしても落ち込まないようにしましょう。 環境が変われば、周りの人も変わります。
そんな変化があるものに自分の価値が左右されないように自分の評価基準を自分で持つことです。 「未来の自分のためにできる事を努力してるか」などの自己完結する評価基準を持って自信をつけていくことが大切です。
人と話す事に自信をもつ
人と話すのに自信がないより自信があったほうが話やすいと思います。
そこで人と話す事が大好きになれば自信もついていくのではないかと思い自己暗示動画をつくりました。
自己暗示でコミュ障を治す
自分はコミュ障だという思い込みが余計にコミュ障にしてしまうのではないかと思い、コミュ障が治って人と話すのが大好きになるという思い込みがあればコミュ障が治る手助けになるのではと思います。
寝ながらリラックスした状態で聞いてみてください。