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小説

コミュ障克服小説第4話「コミュ障のオレ、コミュ症じゃなかったらの巻」

コミュ障のオレ、コミュ症じゃなかったらの巻

太郎「オレがコミュ症じゃなかったらいっぱいやりたい事があるのに」

そして太郎は空想の世界へ入っていった。

友達と休みの日はどこかに遊びに行ってワイワイしたり
会社で普通に同僚の人と話をしながら働いてるんやろなー!

太郎は布団に包まりながら眠りについた。

夢の世界に入っていく太郎。

仕事をしている太郎。上司とくだらない話をして笑っている太郎

上司「今日は帰り飲みに行こか!」

太郎「いいですねー!行きましょか」

仕事が終わり太郎と上司が居酒屋で飲んでいる。

会話は途切れる事なく盛り上がっている。

太郎「生中おかわり!」

上司「オレも」

場面が変わって太郎が友達と遊んでいる。

場所は海。

数人の友達とワイワイバーベキューをしている。

そして日が沈み、みんなで花火をしている。

太郎と友達は大声で騒ぎながらとてもはしゃいでいる。

その時ロケット花火が太郎に向かって飛んでくる。

太郎「熱っつ」

太郎は夢から目を覚ます。

いつもと変わらない薄暗い自分の部屋で一人呆然としている太郎

太郎「なんや、夢か」

太郎「良い夢やったなー。」

太郎はベランダに出てタバコに火をつけ、ボーっと空を眺める。

その時一羽のハトが太郎の前にあるベランダの手すりに止まる。

太郎「うわ!」

ハト「なんやねん」

太郎「ハトが喋った!」

ハト「喋るよ!あかんのか!」

太郎「別にいいけど」

ハト「お前コミュ障やろ」

太郎「なんでわかるねん」

ハト「そんな顔してるわ」

太郎「そうなんや!」

太郎「さっきめっちゃ良い夢見てん」

ハト「どんな夢?」

太郎「オレがコミュ障じゃない夢」

ハト「そうなんや!」

太郎「なんでオレはハトとは喋れるのに人間とは喋られへんねん」

ハト「それは知らん」

ハト「ハトのオレとは話せるんやから人間とも喋れるやろ」

太郎「それが出来へんねん。人にたいして気使い過ぎてるんかなー」

ハト「そうちゃう。そんな事よりエサくれや」

太郎「今なんもないわ」

ハト「ケチやなー!じゃあな!」

太郎「待ってくれや」

ハトが飛び立っていく。

太郎はベランダで一人タバコを吸っている。

太郎がつぶやく「コミュ障が治ったらなー」

太郎はどうやってコミュ障を治すかスマホで調べだした。

つづく